ニューヨークで待ち合わせ★アーミッシュカントリー1泊(エピソード3)

6月×日(木)ニューヨークから列車で約3時間。そこはニューヨークと正反対の場所、電気やガスに頼らず、生活の足はバギー。馬をつかって畑を耕す。争い事や武器を持つことも禁止。そんな生活をずーっと、そして今も続けているアーミッシュの人々が住むエリアへ私たちは到着しました。今回のイベントはどちらかと、こちらのほうがメインかな。今までもメンバーを連れていきましたが、今回は1泊ステイすることにしました。どうしても、ここで朝を迎えたかったからなんです。馬車の走る音と鳥の声で目覚めたかった〰季節もベストシーズンです。

車の足がない私たちは、アーミッシュバギーに乗ってベイクドショップでバター風味のソフトプリッツェルを頬張りつつ、景色を満喫。ここは、瓶詰めの種類が豊富で値段もNYCに比べると半分です。ドイツ系なのでマスタードやハム・ソーセージがとても美味しいんです。何よりも空気が美味しいんですけどね♪ファーマーズマーケットでもゆっくりお買いものできました。

人数が多かったので、宿泊したINNは、スィーツ(2キングベッドルーム、暖炉、ジャグジー付、2バスルーム、フルキッチン)の部屋を予約していました。部屋の窓からの景色はNICEアーミッシュビュー、そして広々とした室内にメンバーも大喜びしたのも束の間、早速、部屋割をアミダとジャンケンで運のいい者から一番良い部屋をゲットするという少々エキサイトしたシーンもありました。メインはジャグジー付のキングベッドの部屋。え!?Kayo先生は、、、もちろん!

とにかく、ここアーミッシュカントリーはゆっくりと静かに時間が流れるところです。初めて「アーミッシュ」のことを聞いた方には、ぜひ映画「刑事ジョン・ブック」主演ハリソン・フォードがお薦めです。

マスタードやジャム、毎年、秋に行っているアミーッシュクラスで使うシロップも買い、お土産いっぱいでニューヨークに戻りました。まだまだ序の口、待合わせは続く( ..)φメモメモ

次回は絶対にジャグジー付の部屋をゲットすると固く心に誓ったKayo先生でした(-_-メ)